個人間で金銭の貸し借りをするソーシャルレンディングサービス「maneo」を運営するmaneoは12月17日、オークション相場比較サービス「オークファン」を運営するオークファンとの業務提携を発表した。
業務提携の第1弾として、ネットオークションのユーザーに対してソーシャルレンディングの認知度測定と需要把握、今後のサービス作りを目的としたアンケート調査を実施する。
2社によると、オークファンのサービスを利用するネットオークションのユーザーは約150万人で、取引額では年間数千億円にもなるという。
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