YouTubeは米国時間12月12日、友人や家族向けのビデオメッセージを作成できるホリデーシーズン用の機能を、2007年に引き続き公開した。ユーザーは、好きなYouTubeビデオやスペシャルページの動画でこのオプションを選択できる。この機能が提供されるのは2007年に続き、2回目。
ウェブカメラを使って、メッセージを送るオプションも用意されている。現在、グリーティングカード1件に紐付けられるビデオの数は1件のみ。
グリーティングカードに使うビデオを選んだら、次にビデオプレーヤーを彩るテーマを選択する。これに230字以内のメッセージを添えて、知人にメールを送信する仕組み。送信相手の上限は1回につき25人。
YouTubeのカンパニーブログによると、このグリーティングメッセージは2007年には100万通以上送信されたという。サービスは1月に取り下げられた。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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