グーグル、2008年検索ワードランキングを発表

文:Dan Farber(CNET News.com) 翻訳校正:編集部2008年12月11日 11時57分

 2008年も終わりに近付きつつあるということで、世界中の検索の60%以上を実行するGoogleが、検索ワードのランキングをまとめた「Google Zeitgeistリスト」を公開している。

 ランキングのカテゴリには、「US(米国)」「Top of Mind(話題性)」「Politics(政治)」「TrendSetters(トレンドセッター)」「Showbiz(芸能)」「Sports(スポーツ)」「Around the World(国別)」などがある。

 世界で検索数が急上昇したワード(2007年と2008年の検索ワードを比較して)のカテゴリでは、Sarah Palin氏が第1位である一方、次期大統領に選出されたBarack Obama氏は第6位となっている。なお、第2位から第5位までは「beijing 2008」「facebook login」「Tuenti(スペインにおけるFacebookのような存在)」「Heath Ledger」となっている。

 急上昇した検索ワードのランキング(世界合計)

  1. sarah palin(共和党元副大統領候補)
  2. beijing 2008(2008年北京オリンピック)
  3. facebook login(Facebookのログイン方法)
  4. tuenti(スペインのソーシャルネットワーキングサイト)
  5. heath ledger(2008年に死亡した俳優)
  6. obama(次期大統領)
  7. nasza klasa(ポーランドのソーシャルネットワーキングサイト)
  8. wer kennt wen(ドイツのソーシャルネットワーキングサイト)
  9. euro 2008(2008年サッカー欧州選手権)
  10. jonas brothers(米国のボーイバンド)

 また、Googleは環境問題やソーシャルネットワーキング、最も人気のあるカクテルといったトレンドにも目を向けている。カクテルランキングのトップは由緒あるマティーニである一方、ソーシャルネットワーキングにおけるトップはFacebookとなっている。

画像の説明

 世界的な観点で見ると、Googleの保有するYouTubeが2008年の検索ワードランキングに最もよく顔を出しており、ほとんどの国のランキングに入り、その多くで上位に食い込んでいる。米国におけるストリーミングビデオの約40%を占めるYouTubeのこの伸びは、その他の形式のメディアやエンターテインメントからウェブビデオへという大きな動きがあることを示唆している。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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