デルは12月2日、個人向けノートPC「Inspiron Mini 12」の新選択オプションとカラーバリエーションを追加した。また、「Inspiron Mini 9」およびInspiron Mini 12の共通オプションとして、著名アーティストによるデザインのトップカバー5種を揃えた。
Inspiron Mini 12は、同社が10月に発表した、インテル Atomプロセッサを搭載したノートPC。新たな選択オプションとして、大容量の6セルバッテリ(駆動時間が7時間22分、装着時重量1.38kgから)と、Inspiron Mini 9で好評のプリティ・ピンクとチェリー・レッドのカラーバリエーションを追加した。
さらに、Inspiron Miniシリーズ共通のトップカバーとして、デザイナー・トイの火付け役として有名なアーティストであるトリスタン・イートン氏がデザインした5種類のオリジナルトップカバーも用意している。
なお、標準搭載の3セルバッテリから6セルバッテリへのアップグレード価格は4200円。カラーバリエーションの選択オプションは無償だが、トリスタン・イートン氏デザインの5種類は各6300円が必要となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力