プレスリリースによると、「QRコードが表示されるので、お散歩中やドッグランなどでお互いにプロフの交換をすることができ、オンラインのみならずオフラインでのユーザー間のコミュニケーションツールとしてご利用できます」とのこと。
つまり、散歩中のペットや近所のペットと情報交換することにもできるようだ。その点ではオフラインで出会う人とつながるサービスとして、既存のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)とは異なった利用ができるかもしれない。
また、当然ながら、これはペットがつながって楽しむのではなく、楽しんでいるのは、ペットの飼い主だ。その点でも、ペットを介した飼い主同士の出会いを促進する効果もあるだろう。
SNSが登場した時にはペット向けのSNSも数多く登場したが、プロフィールサービスにもペット向けのものが登場した。次はペット向けミニブログといったところだろうか。
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