ロジテック、「ウォークマン」のWM-PORTに対応したアンプ内蔵スピーカーシステム

エースラッシュ2008年10月29日 20時29分

 ロジテックは10月29日、ソニー「ウォークマン」のWM-PORTに対応したアンプ内蔵スピーカーシステム「LDS-WM100シリーズ」を発表した。11月中旬から発売する。

 LDS-WM100シリーズは、WM-PORTを搭載したウォークマンに接続できる「Designed for Walkman」ライセンスプログラム準拠のアンプ内蔵スピーカーシステムだ。コンパクトなボディにフルレンジユニットのスピーカーを12個搭載しており、WM-PORTに接続すると音楽再生ができる。

 接続は、ウォークマン付属のアタッチメントを利用することで直結できる(NW-S703F/S705F/S706F/S603/S605を除く)ダイレクトコネクトを採用。ウォークマン以外のポータブルオーディプレーヤーと接続可能な外部入力端子(AUX)、ウォークマンとパソコンを同時に接続できるUSB mini Bコネクタなども搭載している。

 電源は単4形乾電池3本で、最大約10時間再生が可能。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類が用意されている。価格はオープン。

スピーカーシステム「LDS-WM100シリーズ」 スピーカーシステム「LDS-WM100シリーズ」
ホワイトとブラック

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