TwitterSnooze:一時的にユーザーのフォローをやめるのに便利なツール。あるカンファレンスについて何日もTwitterでしゃべり続ける人たちがいて、その話に少しも興味がない場合、彼らがいる数日の間、彼らのつぶやきを無視できる。また、しばらくの間、人と距離を置きたい場合にも利用できる。
通常、Twitterでは、黙ってフォローをやめることができる(下記参照)。あなたがつぶやきの受信をやめても、相手に通知が送られることはない。しかし、フォローを再開した場合は、相手に通知が送られるため、TwitterSnoozeを使った場合、スヌーズ期間が終了すると、改めて通知が送られることになる。そのため、友だちとの関係が気まずくなるかもしれない。
Qwitter:誰かがあなたのフォローをやめたかどうか知りたい場合、Qwitterを使うとよい。
誰かがあなたのフォローをやめた場合、Qwitterから「John Gruber stopped following you on Twitter after you posted this tweet: 'What's the difference between Arial and Helvetica?'(あなたの「ArialとHelveticaの違いは何?」という投稿後、John GruberさんがTwitterであなたをフォローするのをやめました)」などと指摘したメールが送られる。
傷つくことをいとわないのであれば、すばらしいツールだが、利用するには、心の準備が必要だ。Qwitterでは、自分の気分を害するかもしれない人のTwitter IDを指定する必要がある。
TweetDeck:こちらもAIRベースのTwitterクライアントだが、礼儀正しいTwitterユーザーにとって非常に便利な機能が1つ搭載されている。フォローしている人たちをグループにまとめ、彼らが何をしているか、それぞれのペインで見ることができる。たとえ数千人のユーザーをフォローしていても、最も親しい友人、またはライバルなど、あらゆるグループを設定できる。人々に特別な注意を払うのに便利なツールだ。
Twitter Search:あなた自身のTwitter IDを検索し、RSSフィードを入手して、自分の好きなRSSリーダーで購読できる。これで、あなたについて何がうわさされているかを知ることができる。備えあれば憂いなし、というわけだ。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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