デノン、アナログレコードをデジタル化できるフルオートプレーヤー「DP-200USB」

エースラッシュ2008年10月17日 19時12分

 デノンコンシューマーマーケティングは10月17日、アナログレコードの楽曲をUSBメモリにダイレクト保存できるフルオートプレーヤーシステム「DP-200USB」を発表した。11月上旬から発売する。

 DP-200USBは、アナログレコードを再生しながら音声をデジタルファイルに変換し、USBメモリへダイレクト保存できるフルオートプレーヤーシステムだ。ターンテーブルには安定した回転を実現するアルミダイカストを採用。30cm、17cmのレコードサイズを選択すれば自動的にアームが移動してレコードを再生し、再生終了後はアームが元に戻るフルオートシステムとなっている。

 レコードの無録音部分を検知し自動的にトラック番号を記録したり、楽曲情報をCDDBから取得できたりするソフトウェア「Trans Music Manager」も付属する。

 カラーバリエーションはブラックとプレミアムシルバーの2種類を用意。価格は3万1500円となっている。

フルオートプレーヤーシステム「DP-200USB」 フルオートプレーヤーシステム「DP-200USB」
ブラックとプレミアムシルバー

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]