iPhone用VoIP およびIMアプリ「Fring」が登場

文:Rafe Needleman(CNET News.com)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル
2008年10月08日 15時35分
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 「iPhone」アプリケーションの「Fring」は、「Skype」などのインターネット電話ネットワークのVoIPクライアントのほかに、AIMやYahooなどのインスタントメッセージング(IM)ネットワークへの音声およびチャットインターフェースとしても機能し、現在、誰でも無料で利用できる。

Fring
携帯電話、VoIPネットワークで通話可能なFring
提供:Fring

 Fringは、iPhone上でIMやSkypeの友達リストやアドレス帳に記載されている連絡先を読み取ることができる。連絡先を選択すると、SIP通話、Skype、標準の携帯電話のどれで通話するかを選ぶオプションが表示される。もちろん、VoIP通話は携帯電話の通話時間に含まれないが、電話をかけるにはWi-Fi接続が必要だ。

 Fringユーザーにとっての最大の問題は、アプリケーションがiPhoneのフォアグラウンドでアクティブに動作していないとき、電話やチャットの着信を通知できず、ユーザーの存在を相手に知らせることができないことだ。Appleはまだ、iPhone開発者にバックグラウンド通知機能を提供していないが、次のリリースに組み込まれているという話だ。

 バックグラウンド処理が提供されるまで、iPhoneのすべての通信アプリケーションは立ち往生したままだが、FringはiPhoneで最も能力のある音声およびテキストチャットアプリケーションで、インストールする価値は十分にある。

 FringはiPhone以外の複数のモバイルプラットフォームでも利用できる。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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