バイ・デザイン(飯塚克美社長)は8月21日、新ブランドロゴ「d:(デイ)」を採用した地上デジタルチューナー内蔵の液晶テレビ2機種を同社の直販サイトで発売した。16V型の「LW-1600DJ」と、19V型の「LW-1908DJ2」を販売する。価格は「LW-1600DJ」が4万4800円。「LW-1908DJ2」が4万9800円。
2機種は6月6日に発売したモデルの後継機種で、新ブランドのロゴ「d:」を採用した。「LW-1600DJ」は最大解像度が水平1366×垂直768ドットの液晶パネルを採用。輝度は 250cd/m2、コントラスト比は500:1、応答速度は8msec。カラーはブラックとホワイトの2色。一方、「LW-1908DJ2」は最大解像度が水平1440×垂直900ドット液晶パネルを採用。輝度は380cd/m2、コントラスト比は1000:1、応答速度は5msec。カラーはブラック。
2モデルともに、地上アナログとデジタルチューナーを搭載し、電子番組表(EPG)に対応する。BSデジタル放送、110度CSデジタル放送、データ放送、双方向通信には対応していない。
HDMI、PC入力、D4、Sビデオ入力、コンポジットを各1系統で入力端子に備える。見やすい角度に調節可能なチルト機能や、スリープタイマー機能も搭載した。多機能リモコンが付属するほか、別売りオプションで専用の壁掛け金具を用意した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス