バイ・デザインは6月6日、地上デジタルチューナーを搭載した液晶テレビ2機種を発売した。サイズは16型、19型で両機種ともに実売価格が5万円を切る。
直販サイトでの販売価格は、16型の「LW-1600DJ」が4万4800円、19型の「LW-1908DJ」が4万9800円となる。いずれもHDMI端子、D4端子、Sビデオ入力、コンポジット入力、パソコン入力の各1系統を装備し、後ろへ10度倒れるチルト機構を備える。搭載チューナーは地上デジタル×1基、地上アナログ×1基。
LW-1600DJは解像度1366×768ドットで、コントラスト比は500対1、輝度は250カンデラ、応答速度は8msec。スタンドを含むサイズは高さ301mm×幅376mm×奥行き160mmで、質量は3.2kg。カラーは当初ブラックのみだが、7月初旬にはホワイトが追加される予定だ。
LW-1908DJは解像度1440×900ドットで、コントラスト比は1000対1、輝度は380カンデラ、応答速度は5msec。スタンドを含むサイズは高さ379mm×幅443mm×奥行き210mmで、質量は4.8kg。カラーはブラックのみとなっている。
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