SBI Roboやアニメーション制作の美よんどしいらによるジョイントベンチャーSBI Beyondは、提供を予定していた仮想世界サービス「東京0区」の大幅な方向転換を発表した。
同社はこれまで、米Doppelgangerが提供するクライアント型の仮想世界サービス「vSide」をカスタマイズし、SBIグループの金融インフラと連携した三次元(3D)仮想世界サービスを展開するとしていた。しかし8月になり、Doppelgangerとのライセンス契約を打ち切ったことを発表した。今後SBI Beyondが掲げる仮想世界サービスはどうなるのだろうか。