また、アットムービー・パイレーツはモバイル向けのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「エンタメナビgumi」において、ユーザー参加型野球実況コミュニティーを開始。自分の好きな野球チームに関する情報交換を行うことができる。
PC向けのサービスとしては、まず大修館書店とイーストが、Windows Vista用のガジェット「est.jp」の提供を開始している。スポーツのルールや開催地、用語説明などが表示される。
動画を使ったものとして、マリーチは、スポーツの誤審や際どいジャッジなどを議論できるサイト「プレイバック」がある。YouTubeを利用して、その動画を見ながらジャッジについて議論ができる。
ジー・モードは、テレビ連動型のチャットサービス「おしゃべりテレビ」を開始。テレビを見ながら、ニコニコ動画のようにコメントでコミュニケーションを図ることができる。
このように北京五輪効果で盛り上がりを見せるスポーツ関連サービスだが、このように世界規模でのイベントが開催される際は、イベントに便乗したスパムやウイルスも登場するので、気をつけて頂きたい。
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