ティアック(英裕治社長)は、カセットテープからCDへ、ワンタッチでダビングできるCDレコーダー/カセットデッキ「CC-222SLMKII」を7月23日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は6万3000円前後の見込み。
CDレコーダーとオートリバースカセットデッキを搭載し、専用ボタンを押すだけでCDとカセット間の相互ダビングが可能。カセットからCDへのダイビングはオートトラック機能によりトラックナンバーの自動割り付けが可能。これにより大量のアナログソースを簡単にデジタル化することができる。
CD-カセット間だけではなく、フォノ入力も標準装備し、レコードプレーヤーのフォノ出力をダイレクトに接続して、アナログレコードの音楽をCDやカセットにダビングすることも可能。CDレコーダー部とカセットデッキ部はそれぞれ独立した録音/再生機として使用することもできる。CDレコーダー部は、アナログライン入出力、フォノ入力に加え、COAXIAL、OPTICALのデジタル入出力にも対応する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力