→type Cのデザインの進化に迫る<前編>はこちらから
新しいAV関連ソフトも搭載され、手軽に映像や音楽が楽しめるAVソフトがさらに充実した。また最近は、DLNA対応のDVDレコーダーなどが増えたため、利用頻度が増した「VAIO Media」なども引き続き搭載している。DLNAのロゴも取得しているため、ソニー製以外の機器との接続ももちろん可能だ。
録音ソフトの「SonicStage Mastering Studio」も搭載している。これは、カセットテープをはじめ、他の再生機の音源を、パソコンに取り込むために必要なソフト。曲間を自動的に検出したり、リッピングが面倒な古い音源を手軽に活用できるVAIOだけにしか搭載しない高機能なオリジナルソフトウェアだ。
また、ソニー製のネットワークウォークマンを使う際に必要な「SonicStage CP」もプリインストールされているので、別途インストールする手間がない。
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