日立マクセルは6月16日、大口径ドライバユニットや抗菌イヤーピースを採用したカナル型ヘッドホン「HP-CN40」を、6月25日より発売すると発表した。
HP-CN40は、ネオジウムマグネットを採用した直径13mmの大口径ドライバユニットにより、迫力のある低音とクリアな中高音域の再現を目指したカナル型のヘッドホンだ。音の出るポート部分には楕円形の「オーバル型ポート」を採用し、フィット感と遮音性を両立させたという。また、イヤーピースには抗菌作用のある銀イオンを練り込むことで清潔感をアップした。イヤーピースのサイズは、定番のS、M、Lに加えてSSサイズも付属している。
カラーバリエーションはブラックとパールホワイトの2種類をラインアップ。価格はオープンだが、店頭想定売価は3980円前後になる見込みだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」