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裏サイトの存在「社会問題の側面だけではない」--サイブリッジが登録型の検索サービス

岩本有平(編集部)2008年05月29日 18時36分
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 サイブリッジは5月29日、学校裏サイトの検索サイト「学校裏サイトチェッカー」を正式公開した。

 学校裏サイトチェッカーは全国の小学校、中学校、高校の各学校裏サイトをエリア、学校別に検索する事ができる登録型の検索サイト。認証などの閲覧制限の有無やPCおよびモバイルでのアクセスの可否といった情報も掲載される。

 現在約100サイトが登録されているが、今後は同社内のスタッフが年内を目標に1万サイト程度を登録していく。その後外部のボランティアスタッフと協力しながら年内にはすべての学校裏サイトを登録したいとしている。また、申請フォームを用意しており、ユーザーが自由にサイトを登録することもできる。

 サイブリッジでは、教育問題に発展している学校裏サイトを、各学校の学生や父兄など誰もが簡単に検索・閲覧できるようにすることで、学内、学外のトラブルを抑える手助けをしていくのがねらいとしている。

 しかしその一方で、このサイトを通じて裏サイトの運用自体が活性化する可能性もあるが、同社では「裏サイトは社会的問題としての側面だけではなく、友好的な情報も共有できるものだと考えている」とした。収益化については現在検討しておらず、「登録件数が増えてから検討したい」としている。

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