米航空宇宙局(NASA)の火星探査機Phoenixは米国時間5月25日、火星の北極圏に無事着陸し、地上の画像を地球へと送信した。NASAが火星への着陸に成功したのは今回が6回目となる。そして、写真で機体をとらえたのは初めてのことである。
NASAの火星周回衛星Mars Reconnaissance Orbiterは、Phoenixがパラシュートで火星へ降下していく様子をとらえた。
提供:NASA/JPL/University of Arizona
米航空宇宙局(NASA)の火星探査機Phoenixは米国時間5月25日、火星の北極圏に無事着陸し、地上の画像を地球へと送信した。NASAが火星への着陸に成功したのは今回が6回目となる。そして、写真で機体をとらえたのは初めてのことである。
NASAの火星周回衛星Mars Reconnaissance Orbiterは、Phoenixがパラシュートで火星へ降下していく様子をとらえた。
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