ココアは5月26日、日本テレビグループのバップ、およびフォアキャスト・コミュニケーションズを割当先とする、第三者割当増資の実施を発表した。
ココアは、東京の地図をインターネット上に再現した仮想世界サービス「meet-me」を運営している。
今回の第三者割当増資は、事業基盤や財務基盤の強化を目的としたもの。ココアでは、コンテンツプロバイダーとしての経験を持つ、バップとフォアキャスト・コミュニケーションズの協力を得ることで、「meet-meにて、より多様なユーザー体験を提供することが可能になる」としている。また、両社が保有する媒体とmeet-meのクロスメディア展開の可能性についても検討していくとしている。
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