サイバーエージェントは5月22日、検索エンジンマーケティング(SEM)オペレーション事業の「サイバーエージェント・アドマネジメント」を、沖縄に設立すると発表した。
設立は6月2日、営業開始は7月1日を予定する。資本金は2000万円で、サイバーエージェントの100%子会社となる。
サイバーエージェントではインターネットマーケティングにおいて、リスティング広告やSEOなどSEMのニーズが、今後も高まると見込み、今回の新会社設立に至った。サイバーエージェント・アドマネジメントでは、リスティング広告のレポートおよび順位管理、SEOのライティングなどの業務を展開する。人材は、沖縄県内で採用する。
なお、新会社設立にともなう今期のサイバーエージェント連結業績への影響は軽微であるとしており、現時点での連結業績予想の修正はない。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス