気になる銘柄、いつでもチェック--「株ケータイ SoftBank 920SH YK」 - (page 3)

ソフトバンクモバイル
内容:ケータイ大国日本では、テクノロジーやデザインだけではない発展が見られるようになってきた。どのような人が使うのか、どのような目的で使うのか。これにテクノロジーやデザインが調和する形での多様化が進んでいる。「株ケータイ」はまさに、目的と技術とデザインが織りなす端末だ。

いつでもどこでも快適取引

 素人なりにも、株取引をしたことがある人にとってすれば、刻々と変わる株価の情報から目が離せなくなったという経験が少なからずあるのではないだろうか。

 たとえば、午前9時に開く前場から30分だけ、と決めていたとしても、目をつけた銘柄の値動きが気になると、インターネットでその銘柄に関連する情報を検索したり、協業したり提携する会社や業界の動きなどを調べ始めて、気がついたら前場が終わる11時になっていた、なんてこともある。

 つまり株取引は、リアルタイムでライブな情報を欲する、ということでもある。「株ケータイ SBI版」は、そんなニーズにキチンと応える作り込みがなされている。

 株価の値動きのアップデートの感覚は5秒。5秒たてば自動的に最新の情報に更新されるスピード感はありがたい。もちろん、5秒も惜しい、という人もいるかもしれないけれども、ケータイ端末でこの感覚でキチンと更新をかけてくれる、というのはうれしい対応ではないだろうか。

 また気になる銘柄の最新ニュースもワンクリックでリストアップして読むことができる。前に挙げた情報検索の欲求に対しても、キチンと答えてくれる点も、よく考えられている。そして必要であれば、株ケータイ専用コンテンツである「株ケー倶楽部」で、投資や市場に関する情報を読むこともできる(有料サービス)。

 株取引に必要であろう情報を取り揃える「株ケータイSBI版」をバックアップするのが、「株ケータイ」が対応する3Gハイスピード。下り3.6Mbpsの快適なアクセス環境を提供してくれるため、必要な情報をサクサク読むことができる点も見逃せない。

 また場合によっては海外ローミングでもアクセス可能だし、前場、後場が終わった後の19時から始まる夜間取引にも対応。このケータイは、株取引をとにかく、いつでも、どこでも、実現することに徹して作り込みがなされているのだ。

 株ケータイの快適さは、端末である「株ケータイ」とアプリである「株ケータイSBI版」との組み合わせによって作り出されている点がよくわかる。この恩恵を受けられるのは、SBIイー・トレード証券で株取引をしているユーザーである点も指摘しておこう。

  • メニュー画面は通常のSoftBank端末と同じ

  • ワンセグを快適に楽しめるAQUOSケータイの

  • 株ケータイSBI版の起動画面

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