ネット機能を強化--シャープ「AQUOS」に3シリーズ全22機種の新製品

加納恵(編集部)2008年05月19日 19時40分
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 シャープは5月19日、液晶テレビ「AQUOS」にネット機能を強化した「R」、AQUOSのメインモデル「G」、エントリーシリーズ「D」の3シリーズ、全22機種を発売すると発表した。6月1日より順次発売される。価格はすべてオープンとなる。

 AQUOSは今年に入ってから既に20機種の新製品を発売しており、今回のモデルと合わせ全42機種のラインアップとなる。

 全機種で「AQUOSブルーレイ」などのデジタルレコーダーやオーディオと連動操作が行える「AQUOSファミリンク」に対応している。各シリーズの特徴は以下の通り。

Rシリーズ

 「AQUOS X」シリーズと並ぶ、ハイエンドモデルとなるRシリーズ。Xシリーズがインテリア性を重視しているのに対し、Rシリーズはオーソドックスデザインという位置づけだ。画面サイズは46型、52型、65型の3サイズ。各サイズにブラウン、ブラックの2色を用意した全6機種展開となる。

 ネット機能の強化が最大の特徴で、先に発表された「Yahoo!JAPAN for AQUOS」に対応しているほか、パソコンからネット上に公開した写真が見られる「ネットTVアルバム」、雑誌の試し読みができる「デジ×マガ」などのサービスを持つテレビ向けのポータルサイト「DoTV」、さらに「アクトビラ ビデオ・フル」までサポートする。

 パネルには新開発の亀山製フルハイビジョンタイプを使用。業界初のテレビコントラスト比2万:1を実現したほか、独自開発LSIによる「倍速(120Hz駆動)液晶技術」を搭載するなど、改善が加えられた。発売は7月1日より。

  • LC-65RX5(65型、店頭想定売価:98万円前後)
  • LC-52RX5(52型、店頭想定売価:58万円前後)
  • LC-46RX5(46型、店頭想定売価:53万円前後)
AQUOS Rシリーズ AQUOS Rシリーズ

Gシリーズ

 「リビングのメインテレビ」をテーマに、スピーカー部にこだわったGシリーズ。フルハイビジョンパネル、サイドスピーカーを採用したGX5シリーズと、ハイビジョンパネル、アンダースピーカーを搭載したGH5シリーズの2タイプに分かれる。GX5シリーズは32型から52型までの5機種、GH5シリーズは26型、32型の2機種を揃える。

 GX5のみとなるが、スピーカーシステムには「ARSSスピーカーシステム」を採用し、画面の周囲を取り巻くようにスピーカーを配置。定位感と広がり感を両立できるスピーカーとした。

 ネット機能は、Yahoo!JAPAN for AQUOS、DoTVに対応したほか、アクトビラ はベーシックのみ搭載する。発売は6月1日より。

  • LC-52GX5(52型、店頭想定売価:50万円前後)
  • LC-46GX5(46型、店頭想定売価:45万円前後)
  • LC-42GX5(42型、店頭想定売価:40万円前後)
  • LC-37GX5(37型、店頭想定売価:30万円前後)
  • LC-32GX5(32型、店頭想定売価:23万円前後)
  • LC-32GH5(32型、店頭想定売価:18万円前後)
  • LC-26GH5(26型、店頭想定売価:16万円前後)
AQUOS Gシリーズ AQUOS Gシリーズ

Dシリーズ

 AQUOSのスタンダードモデルとして人気を集めるDシリーズの最新モデル。32型、37型、42型の3サイズ展開で、各サイズにレッド、ホワイト、ブラックの3色を揃える。

 省スペースに設置できるアンダースピーカーには、「サイド・ポートバスレフ」を搭載し、重低音を増強。パネルは全機種ともにフルハイビジョンタイプとなる。なお、Dシリーズは「アクトビラ」などのネットサービスには対応していない。発売は7月10日より。

  • LC-42DS5-B/W/R(42型、店頭想定売価:35万円前後)
  • LC-37DS5-B/W/R(37型、店頭想定売価:27万円前後)
  • LC-32DS5-B/W/R(32型、店頭想定売価:22万円前後)
AQUOS Dシリーズ AQUOS Dシリーズ
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