KDDIおよび沖縄セルラーは5月15日より、海外用GSMネットワーク対応携帯電話のレンタルサービス「グローバルパスポート端末レンタルサービス」の1日あたりの利用料金を、500円から315円に値下げすると発表した。
グローバルパスポート端末レンタルサービスとは、「au ICカード」というSIMカードを自分の端末からレンタル端末に差し替えることで、国内利用時と同じ電話番号のまま、世界約180の国と地域で携帯電話が利用できるサービス。
現在レンタル機種として提供しているのはNOKIA 3120、NOKIA 5070、NOKIA 6070だが、ここにソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「W62S」を追加する。W62Sでは、音声通話サービスに加え、EメールとCメールの送受信、EZweb、PCサイトビューアーが海外でも利用できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」