今回のテストにおいて、特集バナーやリンクをクリックした男性被験者は1人もいませんでした。これも、女性被験者の行動との違いの1つです。事後インタビューにおいて、「バナーはあえて押さない」というコメントも男性被験者からは聞かれました。
では、男性が特に視線を向けていたコンテンツは何でしょうか?答えは、「ランキング」です。また「売れた個数」に注目する被験者もいました。事後インタビューでは、「ランキングにあるものは避けるかもしれない」というコメントも聞かれましたが、参考にする、しないはともかく、男性にとってデータ情報は目を引かれる要素のようです。
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