東芝は2月29日、グラフィック機能を高めたウェブ販売オリジナルのノートPC「dynabook Satellite TXW」シリーズにCPUを強化した新商品を追加、3月3日より発売すると発表した。
dynabook Satellite TXWシリーズは、グラフィックアクセラレーターに「ATI Mobility Radeon HD 2600」を搭載したグラフィック性能重視のウェブ販売オリジナルのノートPCだ。今回は新ラインアップとして、45nmプロセスを採用したインテル Core 2 Duo T9300搭載の「TXW/69EW」3機種が追加された。CPU以外のスペックについては既存モデル「TXW/69DW」と同様で、120GバイトのHDDやDVDスーパーマルチドライブ、WXGA表示の15.4型ワイド液晶、IEEE802.11a/b/g準拠の無線LAN、高音質な「harman/kardonステレオスピーカ」などを装備している。
ラインアップおよび税込価格は、1GBメモリモデルの「PATW69ELN11W」が17万9900円、2GBメモリモデルの「PATW69ELN10W」が18万9900円、2GBメモリ/Microsoft Office Personal 2007 プレインストールモデルの「PATW69ELP10W」が20万9900円。なお、販売は同社のWeb通販サイト限定で行われる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス