東芝は11月22日、Webオリジナルのグラフィック強化モデル「dynabook Satellite TXW」のCPUをアップした新製品3機種を、本日より販売開始した。
今回発売されたのは、同社がWeb限定で販売するグラフィック強化モデル「dynabook Satellite TXW/69DW」3機種だ。いずれも美しい光沢のあるコスミックブラックのボディに、グラフィックアクセラレータ「ATI Mobility RadeonTM HD 2600」およびインテル製CPU「Core 2 Duo プロセッサ T7500(2.2GHz)」を搭載し、優れた3D描画を可能にすると同時に大幅な処理能力アップも実現している。
ディスプレイはWXGA表示の15.4型ワイド液晶で、HDDは120Gバイト。そのほか、各種メモリーカードが使えるブリッジメディアスロットや、DVDスーパーマルチドライブなども装備している。
ラインアップおよび価格は、1Gバイトメモリモデル「PATW69DLN11W」が税込16万9800円、2Gバイトメモリモデル「PATW69DLN10W」が17万9800円、2Gバイトメモリを搭載したOffice2007 Personalプレインストールモデル「PATW69DLP10W」が19万9800円となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力