やわらか茶室、めもですく--チームラボ猪子氏が語る「情報化時代のアートとオフィス」 - 4/16

鳴海淳義(編集部)2008年02月28日 20時52分
『めもですく』

天板が分厚いメモ帳になっている机。みんなで一緒にアイデアを書き込んで、話し合うことができる。

「ホワイトボードが嫌だなって思ってました。一人で書きながら話しているとみんな聞きますが、でも、それは違うなと。偉い人が書いて、みんなが聞く。営業部長が『営業とはこうだ!』っていえば、みんなが『はーい、いってきまーす』みたいなね。そういうのはもういい。もっと一緒に設計したい。データベース詳しいやつと、表側のインターフェース作るやつの境界線が連動して、一緒に設計するのが重要。それができる会議テーブルがあればいいなと思っていた。うちには会議といっても報告会みたいなものはなくて、みんな一緒に考えている」(猪子氏)

『めもですく』

天板が分厚いメモ帳になっている机。みんなで一緒にアイデアを書き込んで、話し合うことができる。

「ホワイトボードが嫌だなって思ってました。一人で書きながら話しているとみんな聞きますが、でも、それは違うなと。偉い人が書いて、みんなが聞く。営業部長が『営業とはこうだ!』っていえば、みんなが『はーい、いってきまーす』みたいなね。そういうのはもういい。もっと一緒に設計したい。データベース詳しいやつと、表側のインターフェース作るやつの境界線が連動して、一緒に設計するのが重要。それができる会議テーブルがあればいいなと思っていた。うちには会議といっても報告会みたいなものはなくて、みんな一緒に考えている」(猪子氏)

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