マツダレンタカーは2月5日、三井住友カード、ビットワレット、NTTドコモの3社と協力し、後払い電子マネー「iD(アイディ)」とプリペイド型電子マネー「Edy(エディ)」の両方に対応した共用決済端末を設置すると発表した。
この共用決済端末は、iDまたはEdyが搭載されたカード、おサイフケータイなどをかざして支払いが完了するというもの。2月より順次導入し、3月1日には全国318店舗で利用できる予定。マツダレンタカーでは、この共用決済端末によってレンタカー店舗での手続きの時間短縮やサービス向上につながるとしている。
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