イオン、NTTドコモ、JR東日本およびJR西日本の4社は3月1日より、テナントを含むイオンのショッピングセンター約1万1000店舗で電子マネーが利用できるようにすると発表した。
これにより、電子マネーが利用できる店舗数は、イオンの「WAON」が全国約2万4000店舗、NTTドコモの「iD」が全国約2万2000店舗、JR東日本の「Suica」が関東甲信越、東北、中部エリアの約1万3000店舗、JR西日本の「ICOCA」が近畿、山陽エリアの約5300店舗になる。
今後4社は、電子マネーの普及と利用促進を図り、顧客の利便性向上のために取り組むとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ