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有害フィルタリングがモバゲータウンに与える影響は--DeNA南場社長が分析 - (page 2)

永井美智子(編集部)2008年01月30日 20時40分
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検索連動型広告は、広告キャンペーン収入の2割を占める存在に

 ディー・エヌ・エーの2008年第3四半期の業績は、売上高が前年同期比2.2倍の83億7800万円、営業利益が同3.2倍の39億2800万円、経常利益が同3.2倍の39億5700万円、純利益は同3.4倍の21億2700万円と好調だ。

ディー・エヌ・エーの売上高推移 グラフ2:ディー・エヌ・エーの売上高推移。右肩上がりで急成長していることがわかる(提供:ディー・エヌ・エー)

 2007年10月に開始した、モバゲータウン内での検索連動型広告については、「広告掲載・キャンペーン企画収入の2割くらい。クリックレートやクリック単価が安定しておらず、短期的には今後アップダウンがあるとみている。大事に育てていきたいと考えており、長期的には収益の柱にしていく」とした。

 また、1月18日に発表した米国子会社については、18日付けで100%子会社の「DeNA Global」をシリコンバレーに設立したことを明らかにした。「米国市場というより、英語圏を対象にしている」。英語圏を選んだのは、対象となる端末や人口が多いというのが理由だ。また、シリコンバレーの地に構えることで優秀な人材を採用しやすく、最先端の情報を得られる点も魅力という。

 サービス開始時期は「2008年度のなるべく早い時期」。モバゲータウンに似たサービスを考えている。「米国の事業者と話をすると、事業のはじめの段階から国際展開を考えており、スケール感が違うと感じる。我々も地球を相手に仕事をしたい。(米国法人の社員2人には)『成功するまで帰ってくるな』という片道切符の気持ちでやっていく」と意気込みを語った。

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