カシオ、メインパネルも手書き入力に対応した業界初の電子辞書

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 カシオ計算機は1月8日、「エクスワード」シリーズで、メインパネルでも漢字を手書き入力できる「ツインタッチパネル」搭載の電子辞書「XD-SP6600」を1月25日から順次発売すると発表した。

 「XD-SP6600」は、手書き入力に対応した業界初のメインパネル「ツインタッチパネル」を搭載し、コンテンツの選択やジャンプの指定のほか、地図上の国名・都市名から百科事典がひけるなど、各種ペンタッチ操作が可能。メインパネルには、横480×縦320ドット表示対応の5.0型液晶を採用した。

 キーボードの手前には、40.7×36.8mmの2.6型ワイドの手書きタッチパネルを装備。画数の多い漢字を入力できる「1マス画面」のほか、最大5文字のアルファベットを連続入力できる。

 「広辞苑 第六版」の本文約24万項目と、図版・表組約2800点をすべて収録したほか、国語系8種類、英語系9種類、生活・健康18種類、トラベル16種類、ビジネス・趣味他49種類の合計100種類の多彩なコンテンツを収録した。

 また、高校生モデル「XD-SP4800」もラインアップする。国語は「広辞苑」のほか「明鏡国語辞典」「漢字源」「全訳古語辞典」「現代歌人朗読集」など32種類、外国語は「ジーニアス英和辞典」「センター試験 英語リスニング・トレーニング」など29種類を収録。「山川 日本史小辞典」「三省堂生物小事典」「数学公式集」など24種類の学習用コンテンツも盛り込んだ。

 本体は落下・加圧・振動などの衝撃を軽減する堅牢設計で、コンテンツ追加用として約50MBのメモリを内蔵、microSDメモリーカードスロットも装備する。折りたたみ時の本体サイズは幅146.0 ×奥行き102.0×高さ21.9mm、乾電池を含む重さは約295g。

 カラーは「XD-SP6600」がシャンパンゴールド、ブラック×シルバー、レッド、ホワイト、パウダーピンク、ラベンダーブルーの6色。一方、高校生モデルの「XD-SP4800」はホワイト、ネイビーブルー、ピンク、ダークブルー、フラッシュピンク、ライトブルー、メロングリーンの7色。価格はともにオープンで、実勢価格は「XD-SP6600」が3万5000円前後、「XD-SP4800」が3万7000円前後の見込み。

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