アイレップは12月6日、電話のコール数も含めたより正確な広告効果測定を実施したいというクライアントニーズに対応するため、フリービットの「Ad SiP inbound analyst」を活用したリスティング広告の電話効果測定サービスを提供開始した。
Ad SiP inbound analystは、広告閲覧者から広告主にかかった電話の本数や通話時間などのログ情報を、フリービットのシステムにより正確に記録することで、電話のコール数による広告掲載効果測定などを簡単に実現できるサービス。これを併用することで、ウェブ上での広告効果測定と併せた詳細な効果測定が可能となるという。
このサービスによって、広告媒体ごとのみならず、出稿キーワードごとの詳細な効果測定が行えるようになる。また、複数のランディングページにそれぞれの電話番号を掲載することで、ランディングページのA/Bテスト実施も可能。コール数レポートをリアルタイムに確認することや、浸透度の高い「0120」「050」番号の取得も可能だ。
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