「グーグルユーザーは友達が少ない」、「グーグルユーザーは結婚できない」など、検索エンジンに関するユニークな調査結果を立て続けに発表してきたEストアーが、ヤフーユーザーとグーグルユーザーの比較調査第3弾を12月4日に発表した。それによれば、グーグルユーザーはヤフーユーザーに比べて、国立大学出身者が多いのだという。
今回の調査テーマは両検索エンジンユーザーの出身大学だ。Eストアーが調べたところ、ヤフーな人の私立大学の割合は38.0%、国立大学の割合は12.9%。一方グーグルな人の私立大学の割合は39.4%、国立大学の割合は21.2%と、グーグルな人は国立大学出身者が多いという結果となった。
この調査は、グーグルとヤフーの検索サービスについて、利用者の属性や意識の違いに着目したものだという。全国の16歳以上の男女618名を対象に、11月27日から28日にかけて調査した。
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