Eストアーは11月20日、検索サービス「グーグル」と「ヤフー」の利用者の意識 調査を実施、結果を発表した。
調査によると、インターネットで情報収集を行う際に、「グーグルを利用す る」と回答したユーザーは34.7%、「ヤフーを利用する」と回答したユーザーは60.4%だった。
また、仲良しの友達の人数を聞いたところ、ヤフーを利用すると回答したユーザーで は「1人以上(36.6%)」が最も多く、次いで「3人以上(28.9%)」、「5人以上 (21.3%)」と続き、平均人数は3.4人だった。一方、グーグルを利用すると回答し たユーザーも「1人以上(37.8%)」が多く、次いで「3人以上(32.1%)」、「5人以上 (15.4%)」と続き、平均人数は2.6人でヤフーユーザーに比べ平均人数が少なかっ た。さらに、「0人」と回答した人もグーグル利用者(9.8%)はヤフー利用者 (4.4%)に比べ多かった。
調査は2007年10月4~5日、全国の12歳以上の男女を対象に実施したもの。有効回 答数は412人。
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