ロジクールは12月4日、130万画素のウェブカメラ「Qcam Communicate STX(QCAM-130E)」を12月14日より発売すると発表した。
今回発売されるQCAM-130Eは、動画で最大1280×960ドット、静止画ならソフトウェア補間により最大400万画素のキャプチャが可能な、130万画素のセンサーを搭載したウェブカメラだ。薄暗いシチュエーションでも露出とゲインを自動的に最適化し鮮やかに撮影できる「RightLightテクノロジー」に加え、「RightSoundテクノロジー」によりクリアな音声入力が可能な採用の高性能マイクを内蔵。
また、画面の動きを検知し自動的に録画を始める機能や、魚眼レンズやネオンなどといったエフェクトを加える機能などを備えた「Qcam Software 11.2」も同梱されている。
対応OSはWindows XPおよびWindows Vista。価格についてはオープンだが、同社のオンラインストアでは4980円で販売されるという。
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