東芝、ウェブ専用モデル「Qosmio」は Core 2 DuoプロセッサT7500を搭載

エースラッシュ2007年11月01日 22時08分

 東芝は11月1日、ノートパソコン「Qosmio」シリーズに、オンラインショップ専用モデル「Qosmio G40/95DW」を追加、販売を開始した。

 Qosmioシリーズは、同社の展開するAVノートパソコンで「便利、簡単、画がきれい」を特徴としている。発売されたQosmio G40/95DWは、CPUにインテル Core 2 DuoプロセッサT7500を採用している。グラフィックアクセラレータはNVIDIA GeForce 8600M GTを搭載し、ディスプレイは17型ワイドフルHD WUXGAとなっており、最新のオンラインゲームも快適に操作できる。

 AV機能は、地上デジタル放送対応チューナーを2基搭載し、2番組同時録画を実現。自社開発の高感度チューナーを採用しているため、インターネット利用中や2番組同時録画中でも安定した受信が行えるとのこと。また、有効画素数192万画素のウェブカメラ、ログオン認証を行うための指紋センサ、ネットショッピングなどに利用できるFeliCaポートが装備されている。

 販売は同社オンラインショップ「東芝ダイレクトPC by Shop1048」のみとなる。価格は31万9800円だ。

Qosmio G40W/95DW 東芝「Qosmio G40W/95DW」

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]