モバイル総合サービスのウェブドゥジャパンは9月20日、ライブドアが運営するモバイルサイト「ケータイ livedoor」にコンテンツ連動型広告の配信サービスを提供することを発表した。
コンテンツ連動型広告は、モバイルサイトのウェブページを随時クロールすることで全文を解析し、日本語テキストデータから文章を単語に分割。キーワード抽出をすることで、ユーザーが閲覧しているウェブページの内容を判断し、その内容に連動した広告のみを選び出して表示するサービス。
ウェブドゥジャパンはモバイル向けコンテンツ連動型広告を5月より本格的に提供している。「このサービスは、ケータイ livedoorにおいて、コンテンツ連動広告による収益加速化の一翼を担う。当社も今回の提供によってコンテンツ連動広告の配信サービス展開をより加速させるものと考えている」としている。
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