グローバルメディアソリューションは9月10日、ウェブページで動的なインターフェースを実現する、いわゆるリッチインターネットアプリケーション(RIA)を動かすウェブプラットフォーム「nendo(ネンド)」のデモサイトを公開した。
nendoは、グローバルメディアソリューション独自のSNS機能を軸として、自分で作ったチャンネルの中に、動画・フォト・ライブストリーム・RSSなど、さまざまなコンテンツのガジェットを取り込むことができる、次世代ウェブプラットフォーム。
従来のHTMLで記述するウェブサイトとは違い、RIAを使うことにより、シームレスなページ移動や、ドラッグ&ドロップといったデスクトップの操作感を、ウェブ上に再現できる。
nendoデモサイトには、実演動画を公開した「nendoムービー」を用意。実際にnendoの中でガジェットを動かしたり、あしあとを見たり、チャンネルを変えるなど、nendo内で可能な動きを見ることができる。
また、9月中旬より「nendoプライベート アルファ版」に優先して参加できる、テスターの募集を予定。募集期間や募集人数など、応募に関する詳細は、募集開始にともない、デモサイト内で発表する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス