サルガッソーは9月1日より、会議を効率的に運営するためのASPサービス「Sargasso eXtreme Meeting」(Sargasso XM)にホワイトボード機能を追加した。これにより、手書きの文字やイラスト、写真などを共有しながら会議を進めたり、議事録を残したりできる。
サルガッソーのサービス「NOTA」で利用している技術を元に開発した。議事録との連携機能を中心に強化しており、議事録エディタからホワイトボード機能を直接起動したり、ホワイトボード機能で作成した図版を議事録に付け加えることもできる。
テキスト編集のほか、ドローツールや図形描画ツールを使って描画可能。写真やWordファイルなどをアップロードすることもできる。
同時に複数の人が共同で編集でき、お互いに書き込みながら議論を進めることもできるという。
Sargasso XMの利用料金は初年度が1ユーザーあたり1万7850円、2年目以降は同7560円となる。対応ブラウザはInternet Explorer6、7、Firefox。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある