Agilinguaがカーナビに音声対話機能を付加する開発キット発売

瀬井裕子(編集部)2007年09月03日 13時44分

 Agilingua(アジリングア)は9月3日、カーナビゲーションシステムに音声対話の機能を付加するシステム開発キットの日本語版を発売した。自社開発の音声対話システムの開発キットをカーナビゲーション用に特化した製品。8月20日に日本語版に先がけて英語版を発表していた。

 新製品の「アトムカーナビSDK」は、自動車のナビゲーションシステムに特化して開発された文法やダイアログスクリプト、データベース例、音声を含めた複数の入出力を可能にする統合開発環境のソースコードを提供する。アトムカーナビSDKを使うことで、既存のカーナビゲーションにも音声対話機能を付加できるという。

 音声対話機能を使うと、例えば利用者が「パスタが食べたい」と言うだけでカーナビの画面に登録されているレストランの店名を表示し「どのレストランに行きたいですか」と音声で返答する。

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 これに対して例えば「シュハリ京都に行きたい」と店名を指示すると、シュハリ京都までの道順を表示する。

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 同社は専門知識がなくても、音声認識装置とテキスト合成のシステムがあれば音声対話システムを開発できる開発支援キットを開発・販売している。

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