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フリービット、前ソニー会長の出井氏を社外取締役に

永井美智子(編集部)2007年07月12日 11時50分
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 フリービットは前ソニー会長の出井伸之氏を社外取締役として迎える人事を固めた。出井氏は7月26日の定時株主総会での承認を経て就任する。

 フリービットは2000年創業。ISPに対して運営に必要なネットワーク環境や設備、課金業務などを請け負うアウトソース事業を中核とし、IPv6関連事業なども手がけている。2007年3月には東京証券取引所マザーズ市場に上場した。

 石田氏は自身のブログの中で、出井氏を社外取締役として迎える狙いについて「日本を代表する世界企業を、『アナログからデジタル』への急激な変化の潮流の中で10年に渡って舵取りされてこられた、氏の豊富な経験、知見を、当社のコーポレートガバナンスの更なる強化や、海外展開、日本発、アジア発のイノベーションの創造などの、今後の経営活動に活かす」と説明している。

 また、出井氏からは、「現在、インターネットのコンテンツやアプリケーションの会社は多数ありますが、フリービットは独自技術がベース。日本が将来にわたって競争力を維持していくためにも、フリービットのような技術ベンチャーが世界を目指して伸びていくことが非常に重要と考えています。社外取締役のお話があったので成長に貢献したいと考え、お引き受けいたしました」とのコメントを得たとのことだ。

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