3Dキャラとの会話機能付きウィキペディアリーダーが登場

 エージェントガレージは6月25日、日本語版ウィキペディアのキーワードをもとに、3Dキャラクターと会話を楽しむことができる「エージェントまめしば」サービスの試験運用を開始した。ユーザー登録をすることで、無料で利用できる。

 エージェントまめしばは、日本語版ウィキペディアを利用したウェブアプリ型コミュニケーションゲーム。気になるキーワードや流行のキーワードを入力すると、キャラクターはキーワードに関連した返事をし、4つの選択肢を表示する。ユーザーは選択肢に答えていくことで、キーワードをキャッチボールするゲームが楽しめる。会話内のキーワードを学習して、さらにエスプリの効いた会話も可能になるという。

 また、会話中に、知りたいキーワードのリンクを押すことで、簡単に日本語版ウィキペディアを読むこともできる。

 動作環境は、Adobe Flash Player 8以上が稼働可能なInternet Explorer 6.0/7.0、Safari 2.0、Firefox 2.0となっている。

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