NTTレゾナントは5月22日、実験サイト「gooラボ」において、Flashを活用した検索結果表示の実証実験「空とび検索」を開始した。飛行船に乗って空を飛びながらウェブ上の情報を探しているようなインターフェイスで検索結果を表示する。
この実験はユーザーの多様な検索ニーズに対応することを目的としたもので、検索機能にエンターテインメント性を加える試み。検索サービスの次世代ユーザーインターフェイスデザインを検証するコーナー「検索UIラボ」で提供されている。
対応ブラウザおよびプラグインは、InternetExplorer 5.0以降、Firefox 1.5.0以降、Safari 2.0.x以降、Adobe Flash Player 9。
このほか同コーナーでは、ウェブ検索結果を最大1000件までスクロール表示できる「スクロール検索」や、ウェブ検索や画像検索、動画検索、ブログ検索などの結果をブラウザ上で自由に配置できる「goo-mix検索」を提供する。
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