Vidoopは17日、Web Expo 2.0のセッションでプレゼンテーションを行った。Vidoopはログイン時にパスワードの代わりに画像を用いる仕組みを提供する。Vidoopで保護されたサイトにログインするには、画像の一覧の中から、自分があらかじめ設定していたカテゴリの絵を選び出す必要がある。例えば、車、ボート、飛行機というカテゴリを設定している人は、車、ボート、飛行機の画像を選び、画像に表示された文字を入力する。画像に表示される文字は、毎回変わるため、設定はハッキングされづらいとVidoopは述べる。
提供:Webware.com
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