Vidoopは17日、Web Expo 2.0のセッションでプレゼンテーションを行った。Vidoopはログイン時にパスワードの代わりに画像を用いる仕組みを提供する。Vidoopで保護されたサイトにログインするには、画像の一覧の中から、自分があらかじめ設定していたカテゴリの絵を選び出す必要がある。例えば、車、ボート、飛行機というカテゴリを設定している人は、車、ボート、飛行機の画像を選び、画像に表示された文字を入力する。画像に表示される文字は、毎回変わるため、設定はハッキングされづらいとVidoopは述べる。
提供:Webware.com
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める身近なメタバース活用を実現する
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
CNET Japan(Facebook窓)