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中国のキーボードによる漢字の入力方法は、大別して発音からの入力と書き順や字形からの入力と2種類ある。特に後者に関しては、IMEベンダー各社が微妙に違う使い勝手を提供しているため、様々なIMEが乱立する結果となっている。Googleの中国語IMEは前者の発音からの入力方式がメインだ(後者の機能に関しても簡易だが搭載している)。「キーボードによる漢字の入力方法」と書いたのは、漢字の国の中国では、漢字の入力方法を知らないPC初心者のための文字入力用のタブレットが人気の周辺機器となっているからである。こちらもパッケージ毎にハードと専用ソフトが違うことから、様々な使い勝手の製品がリリースされている。
日本版GoogleでGoogleの中国語IMEを利用したところ
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