携帯電話向け検索サイト「CROOZ!(クルーズ!)」を運営するウェブドゥジャパンは4月2日、研究開発・マーケティングチームを行う社内組織「CROOZ!LABS」を発足させた。開発成果の第1弾として、ユーザー参加型検索サービス「評価共有機能」β版を4月上旬より提供する予定だ。
評価共有機能を用いることで、ユーザーは検索結果に対する満足度を5段階評価で投稿できるようになる。これらの評価は検索結果上に平均値として表示し、ユーザー全体で共有できる。また評価をコメントで残すことも可能だ。
ウェブドゥジャパンは今後、同機能をCROOZ!本体の検索サービスとして実装する予定。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
MSとパートナー企業主催のハッカソンが
企業文化変革のきっかけに
これからのビジネスを左右する
データ活用の基礎から応用までを紹介
現場経験から生まれた建設テックアプリが
"二次元の図面管理”の救世主へ
セキュリティ×コミュニケーションで
社会課題の解決へ