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“Macくん”も“パソコンくん”も便利に使える無線LANルータ--アップル「AirMac Extreme」 - (page 4)

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Apple
内容:フルモデルチェンジを果たした、アップルのAirMac Extreme。名前が変わってないのがアップルらしいところだが、同じ名前でも旧モデルとは形状も性能も機能もまったく新しくなった。気になる速度やどのように使えるのかをレビューする。

お手軽ネットワークディスクとして

 旧AirMac ExtremeからUSB端子はついていたが、サポートしているのはプリンタだけだった。そこにプリンタをつなぐと(普通のインクジェットプリンタでOK)、それをネットワークプリンタとして使えた。

 新AirMac Exctremeはさらにハードディスクにも対応。外付けHDDをつなぐとそれをネットワークドライブとして使えるようになる。お手軽NDSのできあがりだ。

 もちろんMacからもWindowsからも利用可能で「HFS」か「FAT32」に対応している。接続するHDDが「HFS+フォーマット(MacOS拡張フォーマット)であっても、Windowsからネットワークドライブとしてアクセス可能だ。

  • AirMacユーティリティ上でディスクやプリンタの設定ができる。パスワードによる保護も、Windows用にワークグループの名前の設定も可能

  • ディスクが見つかるとこのようなダイアログが自動的に表示される。これで接続をするとボリュームがデスクトップにマウントされる

  • AirMacディスクユーティリティーを使うと、AirMacディスクを見つけたときの挙動を設定可能

 簡単につながってあっけないほどだ。パスワードによる保護もかけられる。使い方は簡単で、あらかじめファイル共有をオンにしておくと、ネットワークドライブを見つけたときと自動的にマウントするかどうか聞いてくる。

 このようにMacでもWindowsでも自動的に見つけてくれるので、面倒な設定は一切不要だ。なお、Windowsで使う場合、「Bonjour for Windows」のインストールが必要となる。AirMac Extreme付属ディスクに入っているほか、サイトの右下にある「Bonjour for Windows」からダウンロードできる。

 あとは、ちょっと遅いUSB接続外付けHDDとして使うだけ! 遅いけれども、LAN接続のメリットは大きい。ノートパソコンだとケーブルレスで外付けHDDを使えるわけだし、複数のパソコンを使っていたら、共有メディアとしても使える。

 Mac miniと重ねて使えるサイズのUSB接続HDDも売ってるので、それを組み合わせれば場所も取らないし見た目もすっきりする重箱システムのできあがり。USBハブを介すれば複数のHDDをつないだり、HDDとプリンタの両方をつなぐこともできる。

 というわけで、見た目が凝っているだけでなく、幅広く使える多機能無線LANルータが新AirMac Extreme。2万1800円で無線LANルータでなおかつUSBポートを使ってネットワークドライブもネットワークプリンタも使えるのはかなりコストパフォーマンスは高い。

 Macユーザーのみならず、Windowsユーザーにもお薦めできる無線LANルータってことで、新たに買うならこれを選んで損はない。なかなかよくできた製品だ。

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