迷惑メールに強い、国産メールソフト--ジャストシステム「Shuriken 2007」 - (page 2)

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ジャストシステム
内容:最近では、日常業務の連絡から重要なデータの受け渡しまで、あらゆる作業がメールを介して行われている。ビジネスでも日常生活においても、メールはもはや欠かせないツールなのである。重要な役割を担うメールソフトは、ストレスなく、安心して使える1本を選びたいもの。今のメールソフトから乗り換えたい人におすすめしたい、軽快な動作と高いセキュリティが特長の「Shuriken 2007」をレポートする。

Outlook各種やBecky!、Eudora、AL-Mailなどからメール変換が簡単

  • Shuriken 2007のスプラッシュ画面の画面ショット。起動が速いので見えるのは一瞬

 Shuriken 2007のインストールは、ジャストシステムのソフトらしく、ごく簡単だ。インストールが終わるとすぐにメール変換ツールによるインポートを促される。インストール時にはこれまで使っていたメールソフトを終了させるだけではなく、パソコン本体を再起動させ、メールソフトが自動起動になっているなら外しておこう。なるべく常駐ソフトも外してメール変換の際の「元データ」が共有違反などでエラーにならないよう準備することをおすすめしたい。

 どうしても共有違反などでインポートができないファイルがあるときは、変換元のメールソフトで変換できなかったフォルダだけをエクスポートすればいい。あとからShuriken 2007でインポートすれば、インポートできる場合が多いようだ。

 私の場合、Becky!の元データが4Gバイト近くあったため、変換には30分程度かかったが、通常はそれほどかからないはずだ。「Outlook Express 6.0」の場合は仕分けの設定もインポートできるのだが、残念ながらBecky!の場合は仕分け設定には対応していない。アカウントやフォルダの並び順は初期化されるが、フォルダ構造は引き継がれるのでそれほど支障はなかった。

 その後、環境設定をウィザード形式で行っていく。「学習型迷惑メールフィルターを使用する」「着信監視」「メールを既読にするタイミング」などのメールの送受信に当面必要な基本的な項目を設定していく。まだソフトを利用する前なので設定でわからない項目があっても、あとから設定しなおせるので、ソフトに慣れてから設定を変更すればOKだ。

  • 初回起動時、データがない場合はアカウント情報やメールデータの移行ツールの起動を促される

  • 本体にインストールされていて、Shurikenが変換に対応しているソフトが表示される

  • 変換元のソフトに登録されているアカウント情報が参照できる。一部だけを変換することも可能

  • メールボックスの変換の際には、一部のフォルダだけを変換することもできる。もちろん、アドレス帳の内容も取り込める。「Outlook Express 6.0」からは仕分けの設定もインポートできる

  • 環境設定はウィザード形式なので簡単。「着信監視」を使用する設定にしておけば、Shuriken 2007本体を起動させておかなくても、監視ツールだけで新着メールをチェックできる

  • 「アイコン表示にするファイル種類」では「テキストメール以外」「テキスト・HTMLメール以外」「アイコン表示しない」から選べる。テキストメールの表示だけでいいなら「テキストメール以外」を選択

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