Second Lifeでのプロモ効果を測定するサービスが日本で開始

 アクセラートジャパンはこのほど、米Linden Labが運営する仮想世界サービス「Second Life」での広告・プロモーション効果を測定する「DooVii 視聴率 in Second Life」を発表した。

 DooVii 視聴率 in Second Lifeは、日ごとのユニークビジター数や日ごとの新規ビジター数のほか、時間帯ごとのビジター数、曜日ごとのビジター数、ビジターごとの滞在時間などを計測することにより、Second Life内での広告・プロモーション活動の効果を測定するサービス。

 Second Lifeは現在、全世界で約300万のユーザーが存在し、米国では有名企業がSecond Life内に店舗やオフィスを開設、プロモーション活動を行うなど、消費者との新たなコミュニケーションツールとして注目を集めている。また、日本国内においても、近日中に予定されている日本語版サービスの開始に向けて、大手広告代理店が活動を開始している。

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