ついにシスコ製「iPhone」登場!--ブログ界の反応は

文:Margaret Kane(CNET News.com) 翻訳校正:編集部2006年12月19日 10時22分

 ついに「iPhone」がリリースされた!といっても、あのiPhoneではない。なんとCisco Systemsが発表したのである。

 CiscoのLinksys部門が、iPhoneと名付けられたハンドセットを含むVoIPデバイス製品ラインを新たに立ち上げた。

 この一報は、Apple Computerの携帯電話端末が登場するのを今か今かと待ち受けていたMac愛好者を悲嘆の底に突き落とした。噂では、Appleは「Macworld」カンファレンスでiPhoneを発表するとのことだった。しかし、さまざまなガジェットを紹介している「Gizmodo」ブログが、米国時間12月18日にiPhoneがリリースされると断言する記事を掲載し、Mac愛好者たちを騒然とさせる。結局は、このiPhoneとはLinksysのデバイスであることがわかったという顛末だ。

 Ciscoは1996年からiPhoneの商標を所有していたようだが、MacファンはApple製iPhoneの代わりに登場した新デバイスを決して歓迎しないだろう。

 ブログコミュニティは次のような反応を見せている。

 「つまるところ、Linksysの競争力を維持するために、Ciscoが新たなVoIPハンドセットを製品ラインに加えただけのことだった。大騒ぎするようなものではない。iPhoneという名称の商標を取得していたとはいえ、大げさに宣伝した点ではCiscoに多少の非はあるかもしれない。だが、このニュースはそれ以上でもそれ以下でもない」(IP & Democracy

 「LinksysがiPhoneのリリースに挑んだ意気は買う。だが、デバイスは買わない。本物を待ち続けるのみだ」(Om Malik

 「愛好者たちにもまだ希望は残されている。当然ながらAppleは、Ciscoが以前から商標を確保していたことを知っていただろう。たっぷり時間があったのだから、初めて『iPod』と口にしたときの新鮮味を蘇らせてくれるようないかした名前を、Appleは用意しているに違いない」(Gizmodo

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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